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製図室でアツく語り合ったような夜を。マチナカ製図室で、立場の違う人間同士で語り合う新企画「Dialogue for Future」

マチナカ製図室で、また新たな企画が始動しました。熱心な建築学生ならば、誰もが経験したであろう製図室の夜。それも、課題に行き詰まった、夜。僕たちはそんなとき、家に帰ってよく寝て、リフレッシュすれば良いものを、製図室にいる仲間に声をかけムダ話から始まり、謎に日本の未来とかを語り始めたりなんかしてました。

そういうのって、本当ムダなんだけど、どこかで大切に思っている自分がいて、実際、あの時あんなこと話したよねとかあの時あいつが言ってたことはこういうことだったのかとか、ふとした時に気づきを与えてくれたりします。

東京にはたくさんの人がいますが、それぞれのコミュニティは限定的で、どんなことをして、何を考えて生きているのか、なんてことを話し合える人は非常に限られているのではないでしょうか。

マチナカ製図室も、基本的には建築系の集まりではありますが、そこには学生も社会人もフラットに話し合える環境があります。

そんなマチナカ製図室の良さを活かし、年齢や業種にこだわらず対話イベントをやろう!ということでこの「Dialogue for Future」という企画が始まりました。

記念すべき第一回のテーマは、「終わり」のデザイン学…ということで、初っぱなにして終わりについて考えてみようと思いました。

今回集まったメンバーは、組織事務所やアトリエ事務所で働く社会人、銀行員、大学院生などでした。

今回の企画者&プレゼンターである川崎(東京大学大学院)から企画の趣旨と今回のテーマに関するプレぜンを行いました。

終わりを考えることで、今あるもの、これから生まれるものにより強固な意味を与えることはできないかと考え、今回のテーマを設定しました。

以下、ざっくりとトーク内容を紹介しますと、

・建築が長く使われるための構造や素材について。コンクリートの耐久性 ・タワーマンションの終わり ・お金第一の都市計画 ・リノベは戦略 ・空き家とかリノベの、その先にある問題 ・被災地の現状 ・墓場からゆりかごまで ・住宅ストックの価値も多様 ・新しいもの好きな日本人の価値観 ・資本主義と愛 ・愛だけじゃ生きていけないんだ ・大学の役割、国立と私立

などなど…これだけ見ても到底理解できないと思いますが、とても濃い話し合いでございました…

まとめると、

・既存の社会制度はすでに疲弊していて、皆それぞれにどこかで「終わり」を感じている。 ・僕たちは、「終わり」もそうだけど、その先にある「始まり」を考えなきゃいけない。

具体的な結論が出たわけではありませんが、話し合いを通して、私たちが立ち向かわなければならない問題は共有できたのではないかと思います。

これからも、Dialogue for Futureは続いていく予定です。たまにはちょっと本気で語り合ってみませんか?

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